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英語発音を短期間で改善し、国際会議やビジネスシーンでの発言に自信を持ちたいと思う方にとって、具体的な体験談は大きな参考になります。今回は、三菱重工勤務の黒木慎一郎さんが「8週間英語発音マスタープログラム」を受講して得た成果についてご紹介します。黒木さんがどのようにプログラムを活用し、実践に役立てたのかを伺いました。
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自己評価5~6点から目指すは8~9点
黒木さんがプログラムに参加した理由は、発音スキルを高め、国際的なビジネスシーンでも堂々と発言できるようになりたいという強い想いからでした。当初は自己評価5~6点の発音力を持っていたものの、8~9点を目指しプログラムを開始しました。
「自信」と「実力」
黒木さんは、発音、発声方法、リズム、強弱を包括的に強化する当プログラムのメソッドを通じて自己表現の幅が広がり、発音に自信が持てるようになったと話しています。また、リズムや強弱のテクニックは特に重要で、これまで「感覚的に重要だと思っていた」ものが、体系的に理解できたとのこと。こうした知識の習得が短期間での大きな成長に繋がりました。
実践で成果を実感、同僚からも驚きの声
プログラムの中盤で英語会議に参加した際、同僚の日本人からも驚かれるほどの成長を見せたという黒木さん。自信を持って発言できるようになったことが、会議の場での積極的な発言につながり、周囲からも「驚きの成長」と評価される成果を体感できました。会議の場でもリズムや強弱を意識したことで、以前よりも相手に響く発言ができ、英語でのコミュニケーションスキルが総合的に向上したそうです。
今後の目標
黒木さんは現在、政府関連の渉外業務に携わっており、カーボンニュートラルやエネルギー関連の重要なテーマについて国内外の関係者と英語で議論する場が増えています。そうした場でもプログラムの学びを活かし、さらに高いレベルを目指していきたいと語っています。また、今回のプログラムで得た経験をもとに、今後も自己研鑽を続け、同僚にも勧めたいと考えています。
短期間での発音力アップと自信向上を目指すなら、「8週間英語発音マスタープログラム」は大いに役立つでしょう。黒木さんのように、英語でのコミュニケーションスキルを強化し、国際的な場で活躍の幅を広げたい方にはぴったりのプログラムです。
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ロンドンで建築家として活躍する池田沙瑛子さんは、英語という言語の壁に直面しながらも、それを乗り越えるための一歩を踏み出しました。彼女がどのようにして自信を持ち、コミュニケーションスキルを向上させたのか、その旅路をお聞きしました。
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英語への苦手意識
池田さんはロンドンで1年半近く生活していますが、仕事やプライベートで英語を使う際、「簡単な単語が聞き返されることがあって」、発音に自信が持てなかったことに悩んでいました。日本でも英語レッスンを受けていたものの、発音に特化した指導を受ける機会が少なく、発音について学びたいと思うようになったそうです。
「発音がネイティブに通じなくて困っていました」と彼女は語ります。
8週間英語発音マスタープログラムとの出会い
そんな彼女が変わるきっかけとなったのは、YouTubeで偶然目にした「8週間英語発音マスタープログラム」でした。「発音がネイティブに通じない悩みを解消できるかもしれない」という期待を抱きつつ、池田さんはプログラムに参加しました。
最初は不安もあり、本当に発音が改善されるのか、「半信半疑だった」と彼女は振り返ります。しかし、プログラムを進めていくうちに、自分の英語力が少しずつ向上していることを実感し始めました。
明確な進歩と成長
「プログラムでは、発音記号ごとに口の開き方やリズム、抑揚をしっかり学びました。それを意識することで、自分の英語が変わったと感じます」と語る池田さん。彼女の同僚も、彼女の英語がより聞き取りやすくなったと感じるようになったそうです。
「今までは、自分でも相手が理解してくれているか不安でした。でも今では、自信を持って話せるようになり、会話がスムーズになりました。」
マインドセットの重要性
プログラムを通じて、池田さんは「マインドセット」の重要性も学びました。特に、自分を信じて話し続けることの大切さを実感しています。失敗を恐れず、まずは勇気を出して一歩を踏み出すことで、コミュニケーションは大きく変わると彼女は感じています。
今後の目標
今後、彼女はコミュニケーションスキルを磨いて、自在に建築家の仕事を進めていきたいと考えています。これからも努力を続け、仕事でのさらなる成長を目指しているとのことです。
誰にでもできる第一歩
池田さんは、海外に住んでいて英語の壁に悩んでいる全ての人に、「8週間英語発音マスタープログラム」を勧めています。「駐在していてもすぐにペラペラにはなりません」と語ります。少しずつ自信を持ち、練習を続けていくことが重要なのです。
彼女の経験は、英語の壁を感じている全ての人に勇気を与えてくれるでしょう。自信を持って一歩を踏み出せば、新しい可能性が広がるはずです。
このニュースレターでは、どのようにして実践的な英語力を向上させればよいのか、具体的にどのような成果を得られるのかをご紹介いきます。お楽しみに!
もし、あなたも発音を改善し、英語力を一段階上げたいと感じているなら、無料相談にてお話ししましょう。あなたに最適な学習方法を見つけるお手伝いをいたします。ぜひこちらから無料相談をお申し込みください!
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こんにちは。前回のニュースレターでは、Mさんの英語発音改善における挑戦の始まりと不安についてご紹介しました。今回は、その後の変化や成果についてお伝えします。Mさんが「8週間英語発音マスタープログラム」をどのように活用し、成功体験を得たのか、ぜひご覧ください。
継続の力:早期の成果が楽しさを生む
Mさんは、発音改善を始めてすぐに「言葉が詰まることが減った」と実感しました。この早期の成果が大きなモチベーションとなり、彼は練習を楽しめるようになりました。「すぐに結果が出たことで、途中から楽しくなり、繰り返し練習することができました。結果として、飽きずに続けられるサイクルに入れた」と語ります。
実は、Mさんはこれまでにも英会話スクールやオンラインレッスンに挑戦した経験がありましたが、途中で続かなくなったことが何度かあったそうです。しかし、今回の発音プログラムでは飽きることがなく、むしろ毎回の練習が楽しみになったと話しています。
特に印象的だったのは、「毎回、効果を感じることができた」という点です。これがMさんにとってモチベーションを維持する大きな要因となり、飽きずに取り組み続けられたとのことです。
また、発音が改善されたことで、リスニング能力にも良い影響が出ました。「自分が発音できる音は、自然と聞き取れるようになる」と感じ、リスニングの向上が発音改善と密接に関連していることに気づいたそうです。この発見が、彼の学習にさらなる自信をもたらしました。
「道筋が見えた」成功へのプロセス
プログラムを進めていく中で、Mさんは次第に「道筋が見えた」と感じるようになりました。言葉が詰まることが減り、彼は「今の練習を続ければさらに良くなる」という確信を持てるようになったのです。まだ完全に悩みが解消されたわけではないものの、ゴールに向かう明確な道が見え、自信を持って歩み続けられるようになったとのことです。
シンプルな方法で得た気づきと成長
Mさんが特に効果を感じたのは、シンプルな教材と練習方法です。内容がわかりやすく、繰り返し取り組みやすいことが成功の鍵でした。「難しい教材に取り組むよりも、シンプルなことを繰り返し続ける方が効果的だと気づきました」と語るMさんは、無理なく学習を継続できたことが大きな成果を生むきっかけとなったと感じています。
継続が生む自信と未来への展望
Mさんは、発音改善の取り組みを通じて「学習を継続することが自信につながる」と実感しました。彼は将来、人前で自信を持って英語を話し、異文化間でのコミュニケーションを深めたいと目標を語っています。発音改善を通じて得た自信が、彼の次のステップへの強い土台となっています。
Mさんの体験談をYouTubeで聞く
この記事のもとになったMさんとの対話をご覧ください。
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このニュースレターでは、どのようにして実践的な英語力を向上させればよいのか、具体的にどのような成果を得られるのかをご紹介いきます。お楽しみに!
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こんにちは。今日は、僕が主宰する「GRRAPhメソッド:8週間英語発音マスタープログラム」を受講されたMさんの成功体験をご紹介します。Mさんが感じた挑戦や変化を共有できることは、プログラム主宰者として本当に嬉しく思います。特に、英語学習において何に注力すべきか悩んでいる方には、Mさんの体験が新しい視点を提供できるのではないかと感じています。
挑戦の始まり:英語がスムーズに出てこない悩み
Mさんは日本の製造業に勤めており、現在イギリスに駐在しています。英語を使う機会が増える中で、言葉がスムーズに出てこないことに長年悩んでいました。特に、会話の途中でつまずくと、そのまま言葉が続かなくなり、伝えたいことが十分に伝わらない状況に苛立ちを感じていたそうです。
この悩みを克服するために、Mさんは「発音を改善すれば、英語をもっと楽に話せるようになるのではないか」と考え、発音に焦点を当てた「GRRAPhメソッド:8週間英語発音マスタープログラム」に参加しました。
不安とその解消
プログラムを始める際、Mさんは「本当に発音改善が効果的なのか?」といった不安を抱えていました。さらに、発音だけでなく文法や単語の学習にも時間を割くべきではないかと迷っていたそうです。どのスキルにどれだけの時間を割くべきかがはっきりしていない状態は、多くの英語学習者が抱える共通の悩みかもしれません。
しかし、Mさんはプログラムを進めていくうちに、少しずつ不安が解消されていったと言います。発音を日常生活に取り入れることで、効果を実感する瞬間が徐々に増えていき、彼はその変化に自信を持てるようになりました。
Mさんの体験談をYouTubeで聞く
この記事のもとになったMさんとの対話をご覧ください。
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次回のニュースレターでは、Mさんがどのようにして学習を続け、具体的にどのような成果を得たのかをご紹介します。お楽しみに!
もし、あなたも発音を改善し、英語力を一段階上げたいと感じているなら、無料相談にてお話ししましょう。あなたに最適な学習方法を見つけるお手伝いをいたします。ぜひこちらから無料相談をお申し込みください!
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2022-05-07 10:44:34
テーマ:
ブログ
自分が英語を勉強してきた体験からいくつか有効な学習法をみつけたが、その一つが、音読だ。繰り返しいうけど、英語は、話される言葉だ。(まあ、日本語だってそうなんだけれど。)
日本の学校教育は、テキストと意味を中心に教えていて、音は後回しになっている。
だけど、声を出すことは、大切だし、それが英語上達の早道だと思う。
英語を声に出して、繰り返し読むと、テキストと音と意味が有機的に結びつくようになる。スポーツと同じで、反復が重要。そのうち考えなくても意味が意識を通じて入ってくるようになってくる。思考の抵抗感が低くなるほどいい。頭の中で、日本語に翻訳すると疲れる。そのストレスもなくなる。
英語を声にするときに、脳から腹、肺、口、下の筋肉に指令が送られ、それぞれの器官が動く。そして、声になった英語が耳から入ってきて、その刺激が脳に戻る。このループを繰り返すことにより、摩擦がなくなり、スムーズに英語が読めるよう、話せるようになる。
自転車に乗れなかった子供が乗れるようになるのと同じ。最初は、手や足に意識が向いてたけど、そのうち考えなくても乗れるようになるでしょ!
そのほか、音読にはこんなよいことがある。
• 英語の発音が身につく(個々の音、音と音のリンキング、イントネーションとリズム、強弱)。
• 上記のループが開通することで脳が活性化し、語彙、表現も身につく。
• 楽しい。(僕のクライアントさんは、楽しんでます。声を出すのって、いいじゃないですか!?)
長くなったので、音読の方法については、別の記事にします。
2022-07-14 18:51:50
テーマ:ブログ
6週間の英語ボイストレーニングを修了した。
6人のグループで、その中にイタリア人のアルベルトがいた。みたところ70歳くらい。人生のほとんどをイギリスで過ごしてきたという。
過去何度かロイド先生に習ったそうだ。
6回目の締めくくりは、カート・ヴォネガットのエッセイを一人ひとり読んでいった。
アルベルトも、ロイド先生によれば「オペラ的な」見事さで音読を終えた。
少し甲高い、かすれたような魅力的な声だった。僕がみただけでも、この6週間でずいぶん進展した感じだ。
歳をとっても、魅力的な声で話せるようになるか?僕はもちろん可能だと思う。しかも、若いときとは違った人生経験に裏打ちされた声になる。
それはどのようにして可能になるのか?
長くなるのでその答えは別の機会に譲るとする。
簡潔にいうと、伝える意図、そして自分の声と肉体性についての意識だ。
2022-07-08 16:33:10
テーマ:ブログ
美しい英語の発音とは何か?
という質問を受けた。大切なことなので、機会あるごとに話してきたのだけど、この場所では書いてなかったかもしれない。改めて書いてみよう。
写真は、キューの王立植物園で撮ったもの。
トピックとは直説関係ないかも。
一言で言うと大事なのはauthenticであることだ。
もう少し考察してみよう。
まずは、日本語英語でいいんじゃないかという考え。まあ、一理あると思う。確かにイギリス人やアメリカ人と同じような発音で話す必要はないかもしれない。
ただし、個々の音や全体のリズムがある程度心地よく響かないと、相手は受け取ってくれないかもしれない。発音がコンプレックスになって、積極的に話せないという人も多い。だったら、少しネイティブの発音に近づけるように努力をした方がいい。完璧でなくても、ある範囲内であれば、通じるからだ。
どの程度近づけるか、というのは、人によってプライオリティが違う。例えば、「オックスフォード卒の同僚と渡り合えるような洗練された英語」が話せるようになりたいという人もいる。一方、「あっ、あいつ変わったな」と思われたいという人もクライアントの中にはいる。
それぞれの目標がある。どれが正しいか、間違っているかではない。どれも正しい。
僕自身は、田舎の少年自体、ジェームズ・ボンドとモンティパイソンが憧れだったので、そういう英語に近づきたかった。「教育を受けた」人の英語が話せるようになったと思っている。相手によっては、お高くとまった印象を与えないように、わざとくずして話すこともある。
一言でネイティブ英語と言っても、実は幅広い。イギリス英語だけみても、地方、階級、教育、環境によって、とても多様だ。(言語はだから面白いのだけど。)
例えば、インド系2世、3世のイギリス人たちは、親や祖父母の言葉の影響を残した英語を話し、それ自体が文化になっている。
僕はそういう英語は、authenticだと感じる。
僕は発音矯正という言葉を使わない。
自分が生まれ育った環境を尊重しながら、通じる英語、自分らしいからこそ共感できる英語を僕は目指している。
そして、それは少し意識を変えることで実現可能だと考えている。
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